性同一性障害(GID)の当事者として、日々思うことを書いたり書かなかったり。
2007'06.16.Sat
忙殺
本当に更新できなくて、すいません。
それでも見てくれている方、ありがとうございます。

学校生活は、ビックリするほど暇がないんです。
授業にバイトにサークルにと、少し欲張りすぎたのかもしれません。
でも、それぐらい楽しいってことでもあります。

何でこんなに楽しいんだろうと考えてみると、
普通に学校生活をしているからではないかと思います。
普通とは、「ごく当たり前に女の子として」ということです。
学校というものが、全く初めてなのではないか思うぐらい、新鮮です。
GIDのことで、問題が起きたり、致命的な支障が出るようなことはありません。
友達(女の子)と一緒に着替えて、体育もしています。
学校の授業で一番好きな時間は体育です(笑)。

もちろん、GIDとして辛い事は山ほどあります。
スポーツ系のサークルで、すごく入りたかったけど諦めたところもあります。
大教室で前に出て、マイクでしゃべるときは、スピーカーからまるで知らない人の声が聞こえます。
健康診断や健康調査で、私には答えようのない質問があります。
人と接するのが怖くなる瞬間も、たくさんあります。
これから夏になり、合宿等があることを考えると、もっと怖いです。

もちろん、学生であるか否かに関わらず、GIDである以上、耐えられないぐらいの苦痛はつきものですが、
それでも、いま私が学校生活を謳歌しているのは、昔から支えてくれている友達のおかげだと思います。
つい先日も、友達に上のような話を聞いてもらいました。

学校で、友達にGIDの話をしたのは以前書いた1回きりです。
誰が、どれぐらいの人が、GIDのことに気づいている(知っている)のかは全くの不明です。
言わなければならない状況でもなければ、言うと問題になるような状況でもありません。
一番望ましい状況だと思います。
昔からそうですが、言う言わないは、流れに任せようかなと思っています。
私はただ、ありのままの自分を見せるだけ。
GIDのことに限らず、これが一番大切なことだと思うのです。


学校に通いだして、変わったこと・変わらないこと、それぞれを見つめるセロリなのでした。
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