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性同一性障害(GID)の当事者として、日々思うことを書いたり書かなかったり。
2006'05.31.Wed
道内初の性転換手術へ(STVニュース 06/05/30)
札幌医大病院でSRS(←性転換手術)の実施が決まったという記事。 知っていたとはいえ、「東北以北では初めて」ということで、改めて病院少ないよねと感じました。 ガイドラインの第3版で『倫理委員会の個別承認の撤廃』が書かれているのに、『倫理委員会』なの?と一瞬疑問に思いましたが、とりあえず置いといて。 以下、引用 2006'05.29.Mon
昨日は、友達のバイト先でお食事♪
最近私の周りには、「ここはおいしい」とか「雰囲気が好き」といいながら、そのお店で働いている友達が多いようです。 私もここ2〜3週間ほど、「色んな仕事がしてみた〜い」ってことで、暇を見つけてはバイト探しをしていました。 まずはごくごく普通なバイトを普通にしたい思い、求人誌やらネットやらでバイト探しを始めたのですが、すぐに大きな壁に衝突。 私の考えてた普通って、詰めて言えば「女の子として、GIDであることをカミングアウトせずに」ってことなんですよね。 それぐらい当たり前の事だと思っていたのですが、要するに私の場合、 1、身分証(住民票・保険証など)を出せない。 2、銀行口座がない(作れない)。 3、制服など着替えが難しい。 ということになる訳で、これが思った以上に厳しい・・・。 2006'05.27.Sat
"1人目"の病院へ行ってきました。
今回は、1ヵ月半ほど前、ホルモン治療への同意書を持って行き、"2人目"の病院への紹介状をもらったときに、 「そこに3回行ったら、うちに来てください。」 と言われていたためで、意見書(ファーストオピニオン)を書く最終的な準備のため、と聞いていました。 診察室に入って最初に言われた事が、 「えっ!?もう、あっち行ってきたの?3回?早いねぇ。」 って、え〜〜〜! 2006'05.24.Wed
前に引き続き、MtFで女児として認められた話。
先日、感想を聞かれて答えたところ、「冷めてるねぇ」と言われてしまいました(汗。 どうやら、GIDの若い子何人かに聞いて、私だけ「うらやましい」って言わなかったらしいです。 ("よく言えば"、冷静に分析してたんだって ^^;) ぃゃ、うらやましくない訳じゃないんですが・・・。 私も、小さい頃、「女子児童」になれるならなりたかったし、女の子として育ててもらえるのなら、そうして欲しいと思ってましたよ。 実は聞かれる前に、いくつか報道記事を読んで、かなり泣いちゃってたんですよね。 2006'05.21.Sun
性同一性障害を受け入れ 小2男児、女児として通学 播磨地域 (神戸新聞 06/05/18)
「心の性」優先 教員ら対応手探り (神戸新聞 06/05/18) 性同一性障害の小2男児が女児として通学…兵庫県 (サンスポ 06/05/18) 性同一性障害で女児として通学 (スポニチ 06/05/19) 性同一性障害の小2男児、「女児」で通学…入学時から (読売新聞 06/15/18) 性同一性障害:小2「女児」として学校生活 兵庫 (毎日新聞 06/05/18) 性同一性障害(MtF)と診断された子供が、小学校入学時から女児として扱われているという記事。 その子は5歳ごろから女の子としての意識が顕著に現れ、家族が学校側に女児としての受け入れを求め、医師の助言からそれが認められ、入学当時から女児として学校生活を送っているらしい。 私にとっては衝撃的な話でした。 記事を読む限り、地元教育委員会・学校側がトイレ・プール・身体測定・出席簿など学校生活に直結する部分全てで、他の女児と同じように扱っている事。 その子の家族が、病院に相談し、"「できれば普通の女の子として接してほしい」"・"『女児』としての通学が認められ、深く胸をなで下ろした" など、その子の意思を認め尊重しようと積極的に行動している事。 そして、その子自身が、 "野球教室に入れられることをかたくなに拒絶" "保育園で男の子と同じグループ分けされるのを極端に嫌がる" "ほとんど食事を取らなくなる日が続いた" "保育園に女児の服装で通わせ、プールでもビキニタイプの水着を着せると元気を取り戻した" "「女児で受け入れてもらえると聞いて、本人は涙を流して喜びました。興奮して眠れなかったぐらいでした」" (いずれも上記各記事抜粋) など、女の子としての意識や、周囲への反応が極端なほど明確で強い事。 どれをとっても、驚きです。 2006'05.18.Thu
それにしても、「1人目」の病院でも「2人目」の病院でも、帰り際にいつも「お大事に」と言われるんですよね。
1人目の病院では受付で、2人目の病院では先生から。 かなり細かい事ですが、時々ちょっと気になります。 「性同一性障害」以外、何の病名もついていないので、何を大事にしていいのやら・・・(笑)。 こういうところからも、GIDが所謂『病気』とは違うんだなと感じます。 2006'05.15.Mon
「2人目」の病院へ行ってきました。 今回で3度目。
今回は、 両親の同意が得られてるか?普段家ではホルモン治療について、どういう話をするか?両親は、何て言っているのか?どれぐらいの頻度で話しているのか? など両親の同意・理解に関することを細かく質問されました。 そして、「同意は得られているが、ホルモンについて毎日話がある訳ではない」という趣旨で答えたところ、 「ご存知だと思いますが、ガイドラインでは18歳から第二段階(ホルモン)を認めている訳ですが、あなたは20歳未満という事で、絶対ではないですが両親の理解を得る事は非常に大事で・・・・」 と、単調な説明があり、 「親の理解が得られているかどうかは、常に気にして、定期的に確認してくださいね。」と念を押されました。 2006'05.14.Sun
「まだ生きてる?」と心配されてしまった、セロリです。マダイキテルヨ...
普通の日記を書かないと心配される傾向があるらしいので、 ここ1〜2週間の行動を適当に挙げていこうと思います。 2006'05.13.Sat
病院に"自分史"を提出したと書いたところ、自分史について聞かれたので、今日は自分史の話。
ガイドラインに沿って診断・治療を受ける時に、ほぼ間違いなく提出を求められるんですよね。 私も例に漏れず、当たり前のものとして提出を求められました。 この自分史ってやつは、診察時の聞き取り以外に、本人の生い立ちや性別に関する実態を調べるためや、カルテ以外に心の性別について紙として残る資料としてなど、いくつもの意味から『必須』『重要』と位置づけられることが多いようです。 手元にあるいくつかの資料をまとめると、主に書く内容は、 2006'05.10.Wed
大阪の友達のところに1週間ほど家出していましたが、かなり追い詰められていた私に業を煮やしたその友達から、宿題をたくさんもらってしまいました。
夏休みの宿題は9月に入ってもしないタイプのセロリですが(コラ、さすがに今回はやらないといけないかと思い、私の反論なりいい訳なりをつけつつ、書き出そうと思います。 ・自信をつけろ 大阪に行って気がついたのですが、私はトコトン自分に自信がないようで・・・。 ・お洒落をしなさい。まずクツとバッグから。 クツかぁ・・・。 私、26cmぐらいあるからなぁ・・・。 昨日、靴屋さんに寄った時、「大きいサイズあります(24.0〜25.5cm)」の表示を見て、ガッツリへこんで帰りましたよ(涙)。 両親と同居している関係から、服装に関する制約がホント厳しくて・・・。 でも、こういうところを楽しめるようになれば、自然に自信が付いてくるんじゃないかなとも思ったりしています。 2006'05.09.Tue
塾関係のOB・OG会に行ってきました。
「まだOGにはなりたくないよ〜(涙」とわめきながらも、会いたい人がいたのでちゃっかり参加。 周りから見ても、私の立場は微妙らしく、「OGなの?」と確認されたり、「もしこれからOGになるんなら、・・・」と前置きした上で話を進められることが多々ありました(汗。 同じ場所に3連泊したのですが、人の入れ替わりが激しく、毎晩部屋を移動し、違う布団で、まったく違う人たちと一緒に寝ることになりました。 そして、時には寝る場所・同じ部屋になる相手やらお風呂やら、GIDである以上つきまとわれる問題で、狼狽することも・・・(凹)。 今回は友達に助けられながら何とか無事乗り切ったものの、色んな部分で私の立場・状況は微妙なんだなぁと感じてしまいました。 2006'05.06.Sat
先日、電車に乗っていたところ友達と遭遇。
このブログのタイトルに、『ブロッコリー』と提案してくれた友達で、 偶然同じ電車の同じ車両に乗り合わせたことに、ひとしきり驚いた後、 その友達が「久しぶりにブログ見たよ。『ブロッコリー』がいいと思う。」と言ってくれたので、『ブロッコリー』の由来というか理由を聞こうと思ったら、 「『ブロッコリー』って誰が考えたんだっけ?」 って、 えっ!? ぃゃ、ちょっと待って、あなたじゃなかったっけ?(汗) 2006'05.05.Fri
それにしても、未だに「2人目」の病院が、昔通っていた中学校のすぐ近くだということに慣れません。
今回病院へ行く時は、まだ2度目だということもあり、二重に緊張してガチガチでした。 学校の向こう側には、観光名所にもなるような場所があるのですが、診察終了後、何を血迷ったか、大雨の中その学校の通学路を逆走。 学校の門の前を堂々と通過して、その観光名所を散歩し、近くでお茶をしていました。 2006'05.04.Thu
「2人目」の病院へ行ってきました。
2度目の今回は、前回「1人目」に提出したものと同じ"自分史"を持ってくるように言われていたので、それを渡しました。 渡した時は、先生が軽く目を通しただけ。 その後、昔中学校を辞める頃に親の意向で通っていたカウンセラーのことについて、聞かれました。 「どういうところなのか?」「何故行っていたのか?」「どれぐらいの期間や頻度で行っていたのか?」「何をしていたのか?」などなど。 そのカウンセラーから「1人目」への紹介状を書いてもらったからでしょうか。 2006'05.03.Wed
最近「この体、やだぁ〜」と口に出すことが増えていました。
というのも、ここ1週間ほど何人かの友達が「口から変われ」とか「無駄でもなるべく言った方がラクになるよ」と言ってくれたので、今まで「どうしようもないから・・・」と思って言わなかったことも、意識的に口に出すようにしていました。 この体は大嫌いで、どんなに考えないようにしても、とにかく苦しくて苦しくて、正直言ってこの苦痛に耐える自信はないし、もう耐えようとする気力もないといったところなのですが、もしかして飽きるまで言えば何か変わるかもと、ちょっと期待してみたりもしたんですよね。 今のところ、いくら言ってもこの違和感に変化が生じることはないのですが、聞いてくれた友達から何かしらのアドバイスをもらう機会は増えました。 とりあえず、そうやって友達と話せただけでもいいことかなと思っています。 2006'05.02.Tue
どうも!未だに、このブログのURLが覚えられないセロリです!(コラ
ここ数ヶ月、ホルモン治療への親の同意を得られたり、新年度に入って塾を継続していなかったり、身の上にいくつか変化があったのでプロフィールを更新してみました。 パソコンから見るときの、このブログのレイアウトって、結構コロコロと変えているのですが、変えるたびに「見難くなってないかな?」と心配になります。 いい加減、ひとつに落ち着いた方がいいんでしょうか・・・。 急に見難くなったり、「このレイアウトはどうなのよ?」と感じた方はご連絡ください。 それから、このブログのタイトルも変えようと2ヶ月ほど前から模索していますが、こちらはもうしばらく様子を見てから変えるかもしれません。 ちなみに、タイトル何がいいか聞いて考えていただいたものの一部は、こんな感じです。 2006'05.01.Mon
大阪から帰ってきました。
帰りは、京都を散歩してから新幹線で。 そして、翌日は前から誘われていた田植えに行き、日帰りのつもりだったのですが、流されて1泊しました。 都会に住んでいながら、田植えの日程に合わせて家出先から帰ってくるって、どうなんでしょう?(笑) 大阪から帰ってきた日は、「こんなに動けたっけ?」と思うぐらい体が軽くて驚いたのですが、しばらくするとどんどん体も気持ちも重くなってきてしまいました。 もう、家出が癖になっちゃいそうです(苦笑)。もしかすると、もっと早く癖にしていたほうが良かったのかもしれません。 しばらくは、ホルモン治療を控えた病院のことに集中したいのですが、どうもそうはいかないようです・・・。
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